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B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作

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販売情報
  • 販売価格

    14485円

  • 入札件数

    1

  • 開始価格

    14485円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    未使用に近い

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年3月9日 21:25

  • 終了日時

    2024年3月10日 21:25

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    なし

  • なし

販売者情報
  • 出品者ID

    ehohe70322

  • 出品地域

    広島県

  • B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作_1
  • B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作_2
  • B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作_3
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  • B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作_6

B07584 楠部彌弌 鉄絵鳥文飾り皿:真作]
B7584 高さ:1.8センチ 最大径:19.0センチ

状態:良好。底に押印「彌弌」あり。箱無し。

作者略歴
1918 21歳 粟田口の工房に移り、本格的に陶芸にとりくむ。川上拙以、向井潤吉、黒田辰秋、河井寛次郎らと交友を結ぶ。
1920 23歳 八木一艸、川村喜太郎、道林俊正、河合栄之助、荒谷芳景らと作陶家団「赤土」規約を発表。大阪高島屋にて赤土第1会展開催。府立京都図書館にて赤土第2会展開催。
1921 24歳 東京・星製薬にて赤土第3回展開催。府立京都図書館にて赤土第4会開催。
1922 25歳 大阪壺屋にて八木一艸と二人展開催。
1923 26歳 「赤土」自然消滅となる。
1924 27歳 パリ万国博覧会に「百仏飾壺」出品受賞。柳 宗悦を知る。
1925 28歳 柳 宗悦の民芸運動に関心を持ち、民芸品を収集する。
1926 29歳 志智元江(後、倖子と改名)と結婚。日本工芸美術展出品、宮内省買い上げ。
1927 30歳 長女佳代子生まれる。八木一艸、川村喜太郎、河合栄之助らと耀々会結成。帝展に工芸部開設、第8会展に入選。
1932 35歳 次女倶子生まれる。
1933 36歳 第14回帝展特選受賞、宮内省買い上げ。
1934 37歳 帝展無鑑査に推薦される。
1935 38歳 三女典子生まれる。第1回京都市展出品。
1937 40歳 パリ万国博覧会にて受賞。
1938 41歳 岡崎円勝寺に居を構え、工房を築く。
1941 44歳 四女敦子生まれる。
1943 46歳 五女素子生まれる。吉井勇、小野竹喬、表千家家元らと寂中会設立。
1948 51歳 京都工芸作家審議委員会結成。南禅寺方丈にて「追憶赤土陶芸展」開催
1951 54歳 「第7回日展」芸術選奨文部大臣賞受賞。同展審査員。
1952 55歳 日展参事となる。
1954 57歳 日本芸術院賞受賞。
1956 59歳 東京、大阪三越にて初個展開催。
1958 61歳 日展評議員となる。
1959 62歳 東京、大阪三越にて第2回個展開催。
1962 65歳 日本芸術院会員となる。
1963 66歳 東京、大阪三越にて第3回個展開催。紺綬褒章受章。
1964 67歳 東京、京都国立近代美術館「現代国際陶芸展」出品。
1965 68歳 京都山科の清水焼団地に工房を築く。
1968 71歳 大阪、東京三越、京都市美術館にて「楠部弥弌作陶五十周年展」開催。毎日新聞に「土と火にかける」を連載。
1969 72歳 京都市文化功労者となる。日展常務理事就任。
1971 74歳 大阪阪神百貨店、東京三越にて「日本陶芸界の頂点・楠部弥弌自選展」開催。
1972 75歳 毎日芸術賞受賞。文化功労者となる。東京、大阪三越にて「楠部弥弌新作展」開催。
1973 76歳 日展顧問就任。
1974 77歳 東京渋谷東急、大阪阪神百貨店にて「いろずちの美六十年・楠部弥弌彩延展」開催。
1975 78歳 京都名誉市民となる。
1977 80歳 パリ装飾美術館にて「日本の美彩延の至芸楠部弥弌作陶展」開催、パリ滞在。
1987 81歳 文化勲章受章。
1980 83歳 東京、大阪高島屋にて「楠部弥弌展」開催。
1982 85歳 東京三越、京都大丸にて「楠部弥弌茶碗展」開催。社団法人日本新工芸家連盟名誉会長となる。
1984 87歳 死去。従三位に叙せられ、銀杯を下賜される。


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