古来より神様との結びつきが強く「神が宿る草」とも呼ばれ、場を浄化する力もあると考えられている真菰(まこも)。
出雲大社のしめ縄は、稲藁でなく、この真菰で作られているそうです。
デトックス効果も高いとのことで、真菰で作られたお茶やパウダーの商品も色々と販売されています。
自宅の水田で、稲と一緒にお日様の光をたっぷり浴びて育てた真菰を丁寧に手刈りし、天日干ししたものを注連縄にしました。
そこに、古代米とうるち米を紅白に見立てて添え、難を転じるという意味合いを持つ南天の葉、長寿の象徴の松葉を束ねて、紅白のあわじ結びの水引で纏めました。
全ての素材が自ら育て、収穫したものです。
派手さ、可愛らしさはありませんが、しめ縄本来の意味合いを大切に作った作品です。
ワイヤーなどは一切使用せず、全て土に還る素材だけで作った、環境負荷の低いお品ものです。
新しい年が良い年になるよう願いを込め、静かに凛としたしめ縄でお正月を迎えたい方へ。
数量限定となりますので気に入って頂けた方は、お早めにどうぞ。
縦 30㎝
横 20㎝
宅急便コンパクトの箱に、穂先を少し丸めて梱包し、お届けの早いらくらくメルカリ便で発送します。
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