18世紀の本当のダーラムキルトはアンティークで、なかなか手にいれられません。
なので、アンティークぽい昔の生地(yuwaの宮崎順子さんの生地)に細かいキルティングを刺しました。ふんわりとした薔薇柄が、素敵で、ハサミを入れるに忍ばず、そのまま生地を、活かしました。
ラインの巾が5ミリから7ミリと細かいので、苦労しましたが。
ホワイトキルトも20枚ほど作ってきましたが、労力は、ダーラムキルトのほうが、数倍かかります。
94の86ほどです。
今日は雨でくらいので、暗く写っていますが、2枚目が1番近いです。裏も暗く写っていますが、綿サテンの艶ありの、真っ白です。
ご自身の手で、アンティークになるまで、御使いいただければ、嬉しいです。
※ホワイトキルトタペストリートップ