N O.242
◉赤間硯、古硯
[1] 縦 151mm 蓋115mm
[2] 横 92mm 蓋55mm
[3] 厚み 18mm 蓋16mm 重さ 431g 蓋124g
[4] 製硯者 日枝玉峯堂 (敏夫匠か？)
[5] 彫刻サイン 無し(製硯者は特定出来ず)
[6] 箱 紙箱(日枝玉峯堂の印字有り。)「赤間硯の栞」の写し有り。
[7]
程度 大きなキズや汚れは見られません。
[8]
形状 野面共石蓋付き硯(蓋に笹の
葉5片を彫刻)
◉赤間硯名工の玉峯堂のとても古い作品です。
皇室にも硯を献上しております。
日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いもさる事ながら、きめ細かく固くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。
石紋はハッキリとは見られませんが、蓋付き硯は、手間がとてもかかっており墨持ちも良くなっています。ご一考下さい。
⭕️私の、このお品より一回り小さいN
O.152をご参考にして下さい。
※梱包は、割れ等無きようにキッチリと行いますのでご安心下さい。
◉二代目
◉三代目 二代目の長男 日枝敏夫(平成6年-全国伝統的工芸品公募展で通産大臣賞)
◉四代目 三代目の息子
日枝陽一(日本工芸会正会員)技量があり大人気者です。
◉参考
紫雲石硯 雄勝硯 唐龍斉 遠藤盛行 雨畑硯 峯硯 雨端硯 雨宮静軒 弥兵衛 龍渓硯 鍋倉龍渓硯 高田硯 高島硯 諸鹿石硯 若田硯 鳳来寺硯 鳳山 小久慈硯 土佐硯 那智黒硯 赤間硯 卓司 信夫 玉潤 玉池軒 玉峯 陽一 唯石 昭竜山 丁斉 紅渓硯 羊堂
※神経質な方はご遠慮下さい。
※画像にてご自身で、十分ご確認ください。
※私のプロフィールを一読ください。
※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70件位あります。)
