昭和51年に講談社から発行された、佐藤
さとるさん作、竹川功三郎さん画の、えんぴつたろうのぼうけんの絵本で初版本になります
えんぴつたろうのぼうけんは、男の子からえんぴつ太郎と名づけられた短くなった、えんぴつが机の後ろの狭い隙間に落ち不思議な体験をする物語で、楽しさと少し悲しい終わり方が印象的な作品です
大きさは
縦:21.5㎝ 横:16㎝
ページ数は80ページと記載がありA5版サイズになると思われます
古い本なので裏表紙のカバー下部に破れがあり、ページ内部も10枚目の画像の様な汚れがある箇所が多くみられますが、読むには支障はなく50年近く前の本にしては全体的には綺麗な方かと思われます
気泡緩衝材(プチプチ)に包んで発送いたします