With Hermann Szobel on acoustic piano, David Samuels on vibes and percussion, Michael Visceglia on electric bass, Bob Goldman on drums, and Vadim Vyadro on tenor
sax, flute, and clarinet.
A1 |
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Mr. Softee |
6:45 |
A2 |
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The Szuite |
12:30 |
B1 |
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Between 7 & 11 |
5:08 |
B2 |
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Transcendental Floss |
6:08 |
B3 |
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New York City, 6 AM |
6:45 |
ザッパ影響下のピアニストによる、幻のチェンバー・ロック名作!
オーストリア出身のピアニスト、米国に渡り録音した76年唯一作、録音時10代とは思えない驚愕のジャズ・ロック名作
無名のオーストリア人ピアニストが弱冠18歳で録音した作品なんですが、これがフュージョン・タッチの超絶&流麗なフレーズがこれでもかと乱れ飛ぶユーロ・ジャズ・ロック大傑作!これほどの才能がなぜ無名で終わってしまったのか・・・。
オーストリア生まれのピアニストで、6歳からピアノを本格的に習い始め、キース・ジャレットとともにフランク・ザッパに憧れた少年時代を過ごした後に渡米。若干17歳~18歳の時、後にSPYRO GYRAで活躍するヴァイヴ奏者Dave
Samuelsなどをバックに録音され、76年にリリースされた唯一作。まるでキース・ジャレットのように天から降り注ぐような流麗なフレーズから、フュージョンタッチの超絶フレーズまで、10代のミュージシャンとは思えないテクニックと構成力は驚くばかり。バックの演奏も特筆で、強靱な変拍子を次々に繰り広げるスリリングかつロック的ダイナミズムに溢れたアンサンブルに息つく暇もありません。同じく東欧のFERMATAあたりに比べても遜色ないと言えるほどの正確無比なジャズ・ロック。これは素晴らしい作品です。これ以外には作品はなく、この後の消息は不明のようですが、あまりに惜しい才能。
レコードは傷なく良好なコンディションです。
スリーブには経年による傷みがあります。カット盤です。
あくまでも自宅保管品ですので神経質な方はお控えくださいますようお願いいたします。
クレーム・返品はお受けできません。予めご了承ください。
段ボール板に挟んで発送いたします。
他にも多数出品しておりますのでご覧いただけましたら幸いです。
LP263
オーストリア出身のピアニスト、米国に渡り録音した76年唯一作、録音時10代とは思えない驚愕のジャズ・ロック名作
オーストリア生まれのピアニストで、6歳からピアノを本格的に習い始め、キース・ジャレットとともにフランク・ザッパに憧れた少年時代を過ごした後に渡米。若干17歳~18歳の時、後にSPYRO GYRAで活躍するヴァイヴ奏者Dave Samuelsなどをバックに録音され、76年にリリースされた唯一作。まるでキース・ジャレットのように天から降り注ぐような流麗なフレーズから、フュージョンタッチの超絶フレーズまで、10代のミュージシャンとは思えないテクニックと構成力は驚くばかり。バックの演奏も特筆で、強靱な変拍子を次々に繰り広げるスリリングかつロック的ダイナミズムに溢れたアンサンブルに息つく暇もありません。同じく東欧のFERMATAあたりに比べても遜色ないと言えるほどの正確無比なジャズ・ロック。これは素晴らしい作品です。これ以外には作品はなく、この後の消息は不明のようですが、あまりに惜しい才能。