ご覧の脇指で、透かすと見事な皆焼焼が見所の刀剣です。本には載っておりますが、なかなか見ることができない皆焼刃文です。刃文・地鉄共に欠点はありません。沢山の画像と画像説明がありますので、最後までご覧・確認・納得願います。事前の照会と自己責任での入札をお願いします。**後段に刀剣の説明がありますが、その直ぐ下に画像が載せられず残念です(以前出品取り消し処分を受けました)**トラブル防止の為欠点の画像もあります****落札品は返品できません(以前研ぎたての刀剣を抜く時・納めた時にヒケを付けられた為)**刀剣説明静岡県登録 昭和40年6月10日交付長さ38.0㎝ 反り未記入1.0㎝ 穴1ヶ 銘「無銘」元幅3.04㎝ 先幅2.15㎝ 元重ね0.67㎝ 先重ね0.50㎝ 刀身の重さ350g 〒サイズ100画像説明1-1900 白鞘全姿と刀身の表裏の全姿 ハバキは銀着せ 真正な日刀保「無銘島田」の鑑定書です2-1960 表の真上からの画像 ー1 茎(なかご)はきれいでいじられていないことが解ります (大切に伝来された刀剣です) ー2 左の地鉄には地景が見えます ー3 真正な登録証です 3-1933 表の真上からの画像 ー1. 左と中央の地鉄に黒い太い線があり見事な地景です ー2. 切先付近の拡大画像でここにも光源の右に地景があります4-1936 裏の真上からの画像 ー1. 浅い栗尻茎(なかご) やや大きめの穴 刃区も少し残っています ー2. 穏やかな互の目乱で始まっています5-1939 裏の真上からの画像 ー1.2.3 刃文の上の地鉄には沢山の地景が見えます! 鎬地には皆焼刃の焼が白く特別に入って入っています! (刀剣を動かすと変化します)6-1941 表の透かした画像 ー1 地鉄の働きは皆焼刃の特徴です ー2 同上 刃中には匂い足も見えます7-1944 表の透かした画像 ー1.2.3 地鉄の皆焼刃の画像を確認下さい 動かすと刃文となって変化します8-1947 裏の透かしの画像 ー1.2 2の鎬地には鍛え肌がでていますが 刀剣に良く出る場所です 現物で見る刃文を想像して下さいネ9-1949 裏の透かしの画像 ー1.2.3.4 このように変化します(現物はもっときれいですが・・・)10-1958 ー1・2 重ねの画像 元には若干研ぎ減りがあります ー3 地鉄の詰んだ様子 鎬地の皆焼刃の刃文が見事です ー4 光源以外の詰んだ地鉄と地景を確認下さい 焼が高く 皆焼刃となっています*以前、落札者から細かな点のクレームがありました。当方は真面目な出品者(画像説明をしている出品者はおりません)ですので、不明な点は事前にご照会願います。*落札者は、落札・購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に「所有者変更の届出」が必要となります。所定用紙を同封致しますので、必ず所届出願います。