ブランドRed Wing(レッドウィング)
モデル名GIRARD BOOT(ジラードブーツ)
メーカー品番9090
カラーブラック
アッパー素材レザー
底材ラバー/レザー
横幅
D
名作廃盤品
近所を数分着用しただけの新品同様です。
ブーツ専用のシューツリーを入れて大切に保管しておりましたが、着用機会がないので欲しかった方にお譲りします。
純正の靴紐を購入時から使わずに保管しておりました。
靴紐専門店にて、ロー引き靴紐・石目柄・丸・3mm幅/黒/140cm/黒ニッケル金具/みつろうあり を購入し着用しました。約2000円しますが、こちらもお付けします。ドレッシーさが増し、純正紐と付け替えて楽しんでいただけると思います。
レッドウィング クラシックドレス・ライン
ベックマンブーツを中心とするレッドウィングのクラシックドレス・ラインは、社の創業期、20世紀前半の靴をベースに、今日のレッドウィングの靴作り、素材、テイストをミックスさせてつくられたものです。
●ワンピースモック
レッド・ウィング社では、ワークブーツ、ワークオックスフォード等のモカはグッドイヤーウエルトでソールを縫い付けるミシンと同じミシンを使用して縫いますが、この「ジラード」の場合は、SINGER社のPACミシンを使用して縫っています。平らなバンプ用の革のモカとなる箇所にエンボスマシンで起伏を付け、PACミシンの3本の糸が複雑に絡み合ってつくられます。この製法が、同じワンピースモック(一枚革のバンプにエンボスやステッチでモカのシェープを加えるもの)のワークオックスフォードとは異なり上品な雰囲気のモカとなります。
●210番ラスト
靴の本質を決定するラスト(木型)はポストマンシューズに使われる210番ラストを使用しました。現在使われているレッド・ウィング社のラストの中では最もタイトなフィットで、ドレス色の濃いラストです。
●グロコードソール&ヒール
グロコードソールはオハイオ州のリマ・コード・ソール&ヒール社が1920年代にレッド・ウィング社のために開発したラバー製のソールです。
「ジラード」では、ソールに合わせたグロコードヒールを新たに開発し、使用しています。