１９７０年ごろの製品です。
オーディオソースを４チャンネル化してリヤチャンネルからの音響で臨場感のある音を作り出します。
電源は入りますが動作確認する環境がないためジャンク扱いノークレームでお願いします。
木製の外側ケースやフロントパネルに小キズがあります。
以下は当時のメーカーの詳細説明です。
サンスイQS方式による独自の位相変調回路と位相シフターを搭載した4チャンネル・シンセサイザー。
QS-1とリア用のパワーアンプもしくはプリメインアンプを追加することで、4チャンネル再生が可能です。
| 型式 |
4チャンネル・シンセサイザー |
| 入力感度/インピーダンス |
定格入力:130mV/50kΩ(2ch)
最小入力:90mV(2ch)
テープモニター 2ch:130mV/50kΩ
4ch:775mV/50kΩ |
| 出力レベル |
| 定格出力(0VU) |
Low output:130mV(4ch)
High output:430mV(4ch) |
| 最大出力 |
Low output:1V(4ch)
High output:3.5V(4ch) |
| 録音出力 |
130mV(2ch)
775mV(4ch) |
|
| 周波数特性 |
フロント:20Hz～20kHz ±1dB
リア ソロ:-10dB(10kHz)
コンサートホール1:20Hz～20kHz +1 -2dB
コンサートホール2:右+6dB(50Hz)、左+6dB(10kHz)
サラウンド:+6dB(50Hz) |
| シンセサイザー回路 |
サンスイQSマトリックス方式、位相変調方式 |
| リア・チャンネル位相変調 |
最大180゜(10kHz、サンスイ位相変調方式による) |
| 使用半導体 |
トランジスタ:20個
IC:8個
ダイオード:12個
ツェナーダイオード:1個 |
| 電源電圧 |
AC100V、50Hz/60Hz |
| 外形寸法 |
幅395x高さ127x奥行278mm |
| 重量 |
5.5kg |
QS-1とリア用のパワーアンプもしくはプリメインアンプを追加することで、4チャンネル再生が可能です。
最小入力:90mV(2ch)
テープモニター 2ch:130mV/50kΩ
4ch:775mV/50kΩ
High output:430mV(4ch)
High output:3.5V(4ch)
775mV(4ch)
リア ソロ:-10dB(10kHz)
コンサートホール1:20Hz～20kHz +1 -2dB
コンサートホール2:右+6dB(50Hz)、左+6dB(10kHz)
サラウンド:+6dB(50Hz)
IC:8個
ダイオード:12個
ツェナーダイオード:1個