OMからの頂き物ですが、Xtal発信を利用した動作確認済み簡易SGです。
真ん中のバーニアダイアルはXtalの周波数を動かします。
右上のつまみはモジュレーションVRです。
右下のつまみはアッテネーターVRです。(印をつけた方が使いやすいと思います)
バーニアの下側にあるSWは右がXtalの切り替えですが下側DWN(MAIN CH)の0番と10番だけが使えます、他は接触不良みたいです。
隣のSWはモジュレーションのON / OFFです(使えてます)OFF位置で外部モジュレーションを入力です。
裏側のTONEボリュームで音調を変えられます。
またキャリアが強すぎてATTが絞り切れないときは裏側のDC ATTのSWを入れると
絞れるようになります。(表側のメーターで見られるようになってます)
0番に144,72Mhz高調波で434,16Mhz
10番に437,70Mhzが付いていますが、437,60~437,84Mhzまでバーニアで動きます。
(Xtalにもよると思いますがずいぶん動きます)
ジャンクXtalをお付けします。(全部テストはしてませんが、半分位発振しました。430Mhz多い)
使用するXtalを見つけるとき、無線機のスキャン10Kステップを利用すると便利です。
使い方色々ですが、特に受信ブースターとかの調整に便利です。テストして見てください。DCジャックはセンタープラスです。
チャンネルセレクター接触不良の為、ジャンク扱いとなります。
ノークレームノーリターン