当方のコレクション品に興味頂きありがとうございます。
HOスケールだと迫力が違う大物車 シキ810 ワールド工芸特別企画品になります。
気になってはいましたが、瞬く間に売り切れになってしまった人気の品です。
当方は、スワップミートで入手しました。
前オーナーいわく、オリジナルの箱は3分割されており、非常に使いにくいので連結状態で入る箱にしたとのことです。
シキ810は1973年製造のシキ800の改良版として1996年に1両だけ製造された私有貨車になります。
他の大物車とは異なりスカイブルーの体はどこか軽そうで、一見さわやかなイメージがあります。
標準的な20m車両を置いてみましたが、その大きさに驚くことと思います。
この貨車は鋼材の組み合わせで化粧板がないためモデル化には実に厄介難存在です。
細部の写真を見て頂ければわかりますが、骨格むき出しなので組立には相当のスキルが必要です。
大物車の醍醐味といえば走行させたときのジョイント音と思います。
実車だと制限速度がかかりますが、模型だと制限速度はありませんので、空車時の75キロ位だすと迫力あるサウンドを楽しめます。
特に気になる方は気になる場所を入札前に解決願います。
※保障無しという点よりJUNK扱いの品とお考えください。
※出品者の思い込みによる商品説明が間違いによる瑕疵担保責任は取れませんので、
現物商品の状態を優先させていただきます。
つまり写真と質問で判断をお願います。