https://youtu.be/OwXcbV6_Lx8
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読書に集中するためのブックカバー。
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本を集中して読むという点だけを考えたとき1番本と向きあえるのは?
何も付けない。
本以外に何もないので気がそれようがありません。
そこに汚れの防止やタイトルを隠したいなどの点が加わったときは?
本と同じ素材の紙のカバーを付ける。
同じ素材なので違和感なく使えます。
じゃあ革のカバーは…?
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本を守る。
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何もつけてない本や、紙のカバーにはできないこと。
それは本の保護。
カバンの中で角が折れたり、本が開いてページが破れてしまったり。
それを防ぐことに役割を絞ったブックカバーが今回の革のブックカバーです。
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適材適所。
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この革のブックカバーは本を読むときには本と離れ離れになってしまうというちょっと変わった仕組み。
本を読む時は何も無し、もしくは紙のカバー。違和感なく本の世界に入っていけます。
本を読まない時は革のカバー。本をしっかりと守ります。
革のブックカバーと本が離れ離れになれることでそれぞれの素材の得意なところを役割分担して使うことができます。
紙のカバーは1冊ごとで変わりますが革のカバーは何冊にもわたって長く使えます。
そんなところも役割分担。
経年変化をじっくり楽しむことができる革のブックカバーです。
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おにぎりから生まれたアイデア。
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写真を見て気づいた方もいるかもしれませんがこのブックカバーはおにぎりの包みをヒントに作りました。
ピクニックなど外での読書にもピッタリのアイテムです。
おにぎりの包みのように紐をシュルシュルとほどき、革をパタパタと左右に開いて本を取る。
料理の前のエプロンのヒモを結ぶ動作やお出かけ前の靴紐を結ぶ動作のように気持ちをうまく本を読む方向に向けてくれます。
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文庫に新書、2冊入れも。
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本に対して縦方向に包み込むことで幅が同じ文庫と新書をどちらも入れられます。
本とブックカバーがくっついていないことで本を2冊、厚みによっては3冊入れることも可能。
今読んでいる本に買った本が加わっても問題なく両方を入れて持ち歩けます。
■■■■■■■ ご注文時の注意点 ■■■■■■■■
*ご注文の際は【備考欄】に機種名をご記入ください。
また、プレゼント用のラッピングも無料でおこなえます。 こちらも希望する場合は【備考欄】にご記入ください。
*ご注文をいただいてから手作業で作品をお作りしていきます。
お届けまでに2~4週間ほどお時間をいただいております。(ご注文が混み合った場合は もう少しお時間をいただくことがございます。) 時間はかかりますが ひとつひとつ丁寧にお作りしていきます。
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素材 :
牛 ヌメ革 植物タンニン鞣し(なめし)
サイズ :
およそ48㎝×11㎝
重さ :
約40g 板チョコ1枚分
ヌメ革について :
ヌメ革とは植物の渋にも含まれる成分のタンニンで皮を鞣し、表面加工を施さずに仕上げた革のことで、革そのものの素材を生かした革です。
その革には元々のしわやたるみ、傷や血筋などの痕跡がそのまま残り
部分的に革の色、表面の具合なども異なるため
ひと目で革とわかる個性的な表情をもっています。
革本来の自然な風合いや味わいを楽しんでいただけます。
また 使っていくことでツヤや深みが増し経年変化を楽しむことができるのも魅力のひとつです。
お手入れ :
・普段のお手入れは、ほこりをはらう程度の乾拭きで充分です。
・使ううちに 革がカサカサになってきたら、オイルを塗って油脂分を補充してあげてください。
・湿気や汚れでカビが発生することがあります。長時間使用しない場合は通気がよく日のあたらない場所に保管し、ときどきは乾拭きで汚れや湿気をとるようにしてください。
注意 :
・革の表面は柔らかく傷がつきやすいです。傷をつけないよう注意が必要です。
・革は水分に弱く、シミや水ぶくれの原因となります。 もし雨や水に濡らした場合は、乾いたやわらかい布ですばやく水気を取り、形を整えて陰干ししてください。
・長時間天日・電灯にさらしておくと、色焼けをする場合があります。
・高温な場所への放置すると、変色・変質につながりますのでご注意ください。
・摩擦や水濡れにより色移りすることがあります。
制作工程やもっと詳細が見たいという方はこちら▼
https://www.instagram.com/sozonobo/