レクチンフリー食を実践している人にオススメのひよこ豆テンペです。
腸壁を傷つけず、善玉菌が好む食品です。
圧力鍋で調理した有機ひよこ豆（アメリカ産）で、農薬・添加物不使用のかわむきひよこ豆テンペを創りました。
https://www.youtube.com/channel/UCTy-4lIEkBGcnrzuI9zxFYQ
■内容量
1個 １００ｇを６パック。
■原材料名
アメリカ産有機ひよこ豆、有機アロールート（葛鬱金）、テンペ菌、有機酢
■アレルギー表示対象品目
なし
■賞味期限
冷凍保存にて1年。
■保存方法
冷凍保存。調理する前に、冷蔵庫で解凍します。
■おもな原産地
アメリカ産
テンペは、インドネシアで古くから食べられている大豆などをテンペ菌で発酵させた食べ物です。
テンペ菌は、クモノスカビの一種。 ハイビスカスやバナナの葉に自生しています。
茹でた大豆に、テンペ菌をまとわせ、発酵させたものが、テンペです。
あかねテンペでは、ひよこ豆の薄皮を一粒ひとつぶむいて、高発酵させています。
雑味が少なく、あっさりした「かわむきテンペ」です。
テンペは、どんな料理にも合い、豆の風味を味わえます。
納豆のように糸をひきません。独特のにおいは少ないです。
インドネシアでは更年期障害がないといわれていて、
もしかしたら、テンペ効果なのかもしれません。
テンペには、健康に有益な成分がたくさん含まれていて、
アメリカ、欧州、そして日本で、
健康志向の方々から、テンペを注目するようになりました。
成分や効能については、さらなる研究が待たれます。
豆は昔から、加工して食べよという言葉がありました。
加工が浅いと、消化が悪く体の負担になるんだとか。
醤油、味噌に代表されるように、
豆は発酵して食べるということを昔の人は、知っていたのかもしれません。
また、発酵させることで、豆の栄養そして、テンペ菌の働きで、より栄養価が高まります。
お肉やお酒を召し上がる際に、テンペを一緒に食べますと、体の負担が軽減されるそうです。
テンペには、抗菌作用、整腸作用・血流促進作用などがあるそうです。
100グラムのテンペには、約２００カロリー、２０グラムのタンパク質。１０グラムの炭水化物、
食物繊維、抗酸化物、ビタミンＢなどが含まれています。
ダイエットのためにテンペを食べることも良いとされています。
効果効能も大事かと思いますが、美味しいテンペ、日本らしいテンペを、お召し上がりいただき、
笑顔になるきっかけに、なるような一品でありたいです。
すばらしい四季がある日本で、テンペを創ることはカンタンではないということに気付きました。
日々研鑽が続きます。日々、豆と向き合います。
そして、
微生物は活きています。
お味噌作りやお酒造りの時、職人さんが、怒りの感情を抱いたまま携わると、
ダメになるっていわれます。
実は、テンペ創りを始めたころ、なんども、発酵しないことがありました。
ダメになったテンペに、ごめんなさいと、何度謝ったことか。
ある日、これは、もしかしたら、無意識に、
イライラしながらテンペ創りをしていたのではないかと、気づきました。
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私達の体にも微生物がいます。
怒りを溜めていると、体が破壊されて、病気になるのかもしれないな。。と思いました。
テンペ、そして発酵食品は、作り手のエネルギーを受け取って、発酵しているのかもしれません。
子育てにも似ていますね。
今では私の背をゆうに超えた男の子ふたりの小さいころを思い出します。
そういえば、わたしのイライラに同調するように、子らは泣いていたかもしれないな。。。と。
発酵食品は、ホントに奥が深いです☆
縁あって、ここにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
あかねテンペ 西田恵美子
